1月22日に降った大雪の影響はやまちゃんのアパート前の駐車場にいまだに影響を及ぼしている。誰も除雪をしないので、融雪は自然に任せられているのだが、日中もアパートの影に隠れて日が当たらないため日に日に硬く踏みしめられているのだ。 2日前には車を動かそうにも動かせず、昨日夜は首を長くして待っていた融雪剤を周辺に散布した。自分でやるのは初めての試みであったが、撒いたさきから凍っていた雪が「パキッ、パキッ」という音がしており、それなりに効果がありそう。実際、10分後には岩盤のように硬かった雪をシャベルで破砕して脇に避けることができた。30分くらいはかかったかもしれないが、ついに車を動かし、翌朝の息子の送迎に使用する準備をすることができた。なお、本日から約1週間の国内出張となるため、灯油の購入や精米をしておいた。 ちなみに、使用した融雪剤は塩化カルシウム( 凍結防止のメカニズム )で、25Kg入りのもの。早朝には光が丘郵便局には到着していたようだが、配達はそれから12時間も要している。郵便局だから仕方ないのだが、できれば日中にばら撒きたかった。